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サイト証明書は有効ですか?
InternetExplorerの日本語版が正式リリースされてからおよそ半年ほどが経過した。WindowsVistaもリリースから3ヶ月以上が経過し、店頭販売のPCからWinndowsXP搭載モデルも消え、消費者のインターネット環境にも変化が出始めている。MicrosoftがWindowsXPの提供について期限を設けたことに多くのビジネスユーザは反発の意を示しているが、その意向はせいぜい新OSと新ブラウザの普及を遅らせる程度であって普及の流れそのものを止めることはできないだろう。
さて、このIE7だが今回のリリースではユーザインタフェースだけでなく、セキュリティ面での改善により一部のサイトについて閲覧しづらくなっていることにお気づきの方はどの程度いらっしゃるだろうか?従来のSSLで暗号化されたサイトは自己証明書や期限切れの証明書を使用し続けてもせいぜいダイアログボックスが表示される程度であったが、IE7で同様のサイトを閲覧しようとすると画面いっぱいに警告画面が出て、さもこのページは見てはならないページ、もしくはエラー画面であるということをアピールしているような警告画面がはっきり表示されてしまう。
勿論、ブラウザがそれだけの理由でサイトそのものを完全に閲覧できなくしてしまうことはなく、続けて進めば通常通り閲覧可能であるし、設定変更を行えばこのような表示はなされなくなるが、大半のユーザがPCを所有しつつもそれを使いこなしているとは言い難い状況でこのような画面が出てしまおうものならば、そのまま諦めてしまうことも大いに考えられよう。
企業のホームページともなれば、ベリサインなど正規の認証機関から正しい証明書を発行しており「自己証明書」をそのまま使い続けているサイトは少ないと思うが、「期限切れ」については外部委託をしたり、何か工夫をしていない限り「期限切れ前の通知」が来るのみでうっかり更新を忘れてしまうと言うことも十分ありえる。
SEO(検索エンジン最適化)も重要だが、ご自身のサイトが新環境で正しく動作しているか、ということを改めてチェックしてみるのもまた良いだろう。
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