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リード・ジェネレーション、5つの法則

リード・ジェネレーション(lead generation)とは、新規見込み客獲得のための様々な方法のこと。これはインターネットマーケティングの最も重要な側面であるといえる。

「見込み客の獲得数が思わしくない=トラフィック数が少ない」と考えるサイトオーナーがいるが、この考え方は正しくない。

・トラフィック数=実際に獲得できる見込み客の数・・・×
・トラフィック数+リード・ジェネレーション=実際に獲得できる見込み客の数・・・○

以下にこの記事の筆者であるBrandon Cornettが、自己の経験をもとに独自にまとめたインターネットマーケティングの法則5つを紹介する。

法則1:トラフィックは(何の工夫もなければ)ただのトラフィックである

トラフィック数が十分にあるサイトであっても、見込み客獲得のための様々な工夫(リード・ジェネレーション)がなされていないと、それらユーザーはただ通り過ぎていくだけになってしまう。つまり、サイトにアクセスしてくれたユーザー(サイトビジター)を引き止め、最終的に顧客になってもらうための工夫が必要。

法則2:ユーザーの好反応は付加価値の大きさに比例する

サイトビジターが顧客になるきっかけとして、リード・ジェネレーションの他に「そのサイトにアクセスしたことで得られた付加価値の大きさ」がある。
例えば、CRMソフトの正しい選び方ガイドといった、サイトビジターに役に立つ情報を提供するというのも1つの方法。有益な情報の配信は、サイトに立ち寄っただけのビジターが会員登録(sign up)してくれるきっかけとなり得る。この付加価値が大きければ大きいほど、ユーザーの反応は良くなる。また、付加価値は必ずしも商品や金銭など、費用のかかるものである必要はない。

法則3:マーケティングプロセスの各段階で発生する「ドロップオフユーザー」を減らす

ドロップオフユーザーとは、「サイトを立ち去るユーザー」のこと。これらユーザーには、マーケティングプロセスの各段階別にタイプがあり、タイプ別に改善方法も存在する。以下にユーザータイプの具体例と改善法を3つ挙げる。

・タイプ1:かなり高い確率の見込み客が沢山存在するにもかかわらず、彼らユーザーがあなたのサイトまたはブログを見つけることさえ出来ない場合。

改善方法としては、SEO対策を施す等が挙げられる。

・タイプ2:ユーザーがあなたのサイトを見つけることが出来ても、サイト上に有益なコンテンツ・情報等を見出せなかった場合。

改善方法は、役に立つコンテンツ・情報を常に追加し、サイトを更新すること。

・タイプ3:ユーザーがあなたのサイトを見つけ、そのサイトを価値あるものとして認めたにもかかわらず、あなたとコンタクトを取らずにそのまま立ち去ってしまう場合。

改善方法は、サイトの内の重要なページにリード・ジェネレーションテクニックを使用すること。

法則4:成功したテクニックが全ての人に有益とは限らない

他の誰かにとって有益なマーケティング法であっても、あなたにとって有益とは限らない。又はその逆のパターンも考えられる。

どんなマーケティング法にも、例えばユーザーのタイプ・タイミング・実行方法など、結果を左右する要因は多数存在する。重要なのは、あらゆる方法を試し、どれが自分にとって有効かを知ることだ。

法則5:不変的マーケティング原理

技術の向上で、サイトオーナーとユーザー間のコミュニケーションの方法は、(例えばメール・ブログ・ポッドキャスト等)飛躍的に増えた。が、コミュニケーションの方法は変わったとしても、コミュニケーションを通して伝えられるメッセージは変わらない。

どんなコミュニケーション方法を取ろうと、以下のマーケティング原理は不変である:

・人(又はユーザーと言い換えることもできる)は自分にとって有益だと思うものを欲する
・人(又はユーザー)は付加価値の大きさで反応が変わる
・人(又はユーザー)は価値を見出せない、インパクトの薄いメッセージは無視する

科学技術によって、確かにコミュニケーションの方法は多様化したが、それによってユーザーをその気にさせる基本的な心理までが変わったわけではない。

まとめ

トラフィックはあなた自身が何もしなければ、ただのトラフィックで終わってしまう。立ち寄っただけのサイトビジターをいかに引き止めるかは、あなた自身が施すリード・ジェネレーションにかかっている。

この記事の原文については、After SEO - The 5 Laws of Website Lead Generationまで。

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