ブロガー募集中
[PR]
SEO Knowledgebase
SEO対策に役立つ情報を無料配信。世界中のSEOニュースをいち早くキャッチできるブログ
SEO対策からSEO戦略へ
2006年9月にヤフーがYahoo!ウィジェットを無償提供し始めてから約半年。既に国産も含めて70種類以上のウィジェットが提供されており、着々とその地位を確立していると言える。とはいえ、Yahoo!ウィジェットをインストールした時に同時にインストールされるウィジェットはカレンダー・ノートパッド・メールチェッカー・時計など、従来タスクバーに格納されていたものや、ちょっと設定を変更したり、フリーソフトをインストールすれば使えてしまうようなものばかりなので個々をとってみれば革新的な機能を有しているとは言えないだろう。
しかし、このYahoo!ウィジェットに含まれる地図情報や検索となると少し話が違ってくる。従来、タスクバーに納めていたものをより使いやすくしたものや、デザインを変わっただけのものであれば、SEO対策という観点で取り上げる必要など無いし、ユーザの利用率もそれほど伸びるとは考えられない。ところがウィジェットの優れた所は何気なくユーザのデスクトップに常駐しておきながらもその実は、それぞれのウィジェットを組み合わせることでWebブラウザ顔負けの機能を実現できてしまうのだ。
ウィジェットに秘められた無限の可能性
ウィジェットは主にXMLやJavaScriptによって動作する為、開発が容易なだけでなくウィジェットエンジンさえあれば自由に機能(ウィジェット)の追加・削除が行えてしまう。このウィジェットの中にはRSSリーダとしての役目を果たすものや、先ほど述べたYahoo!検索のようにブラウザを起ち上げなくてもそのままいきなり検索することが出来てしまうものも少なくない。ウィジェットによる検索も結果的にはWeb検索と同様なのでこれまで行ってきたSEO対策が今すぐ無意味なものになるとは考えにくいがニュースリーダやRSSリーダのようなものからはてなTrendのように特定サイトからの情報を収集するツールが普及してしまえばもはや検索エンジンの上位にランクインすることの重要性が格段に下がってしまう。ウィジェットの台頭は今まで企業が「どの検索エンジンに対して有効な対策を打つか?」という議論を根底から覆しかねない問題なのだ。
対策から戦略へ
とはいえ、今まで行ってきたSEO対策が無駄になるわけではないし、検索の重要性は益々高まっていくであろうと推測されるので、これまで行ってきた数々のSEO対策についても引き続き研鑽と企業努力を続けて欲しい。
しかし、その一方でXMLとJavaScriptという従来から使われてきた言語で開発できるウィジェットを活用し、自社のインターネットマーケティングのツールとしてユーザに提供する事も今後のSEO対策としては考えても良いのではないだろうか?
例えば、自社がGoogleを得意とするのであればGoogleの検索機能を付属させた自社ウィジェットを提供するなど新たな情報発信が行える。ウィジェットの普及が今後どこまで進むかは未だ見えないが、いちいちブラウザを起ち上げる事に煩わしさを感じている人も少なくないだけに今後は検索エンジンのみならず、パソコンを使っている人に対し、いかに効果的に情報発信を行うか?という観点で戦略的に対策を打っていく必要があるだろう。
Popularity: 1% [?]
コメントをどうぞ