SEO対策として検索エンジンを活用する
これまでSEOと言えば自社のサイトに記載されたキーワードを如何にして検索エンジンにヒットさせ、上位に導くかという事が議論されてきました。
しかし、検索エンジンの仕組みを悪用し不当に検索結果の上位に表示させるサイトが勃興したり、ダミーページを作成し、実際のコンテンツはリダイレクトで飛ばすなどユーザと検索エンジンを欺くようなケースが相次ぎ、検索エンジンを運営する企業が削除や新たな検索アルゴリズムを追加するなど、一通りサイトの作りに対する技術や知識は議論され尽くしたと言えるでしょう。
もちろん、サイトの作りを見直し、検索エンジンにとって見つけやすいサイト作りに終わりはありません。新しい技術が開発される毎にそれらを自社のサイトに適用し、効果的なサイト作りをすることは今後もずっと続くことになりますが、一方でここまで技術が成熟してしまうと未だ何の対策も高じていないサイトについてはまだまだ改良の余地があり、投資効果は得られますがそれでも既に十分な費用と時間を掛けて開発を続け的さサイトに追いつくのは一朝一夕では難しいと言えるでしょう。
従って、一通り技術的に考え尽くされたSEOもより効果的に結果を得るために全く別の観点から改善を行う次のステージへ移ったと言えるでしょう。それが「新たな検索キーワード」を普及させるという手法です。
例えば富士通のCMでは「うさタクの話」という全く新しい言葉を作り出すことで検索エンジンの上位にランクインさせることに成功しました。これはSEOが検索エンジンを対象とすることではなく、検索エンジンを使っているユーザに対して行うものだと感じ始めたからではないでしょうか?
実際にこういったキーワード入力がユーザにとって良いことであるか判断するにはまだまだ時間が必要だと思いますが少なくともインターネットマーケティングというものがユーザに対して行うものだということが改めて再認識されたよいケースなのではないかと思います。
皆さんも、検索エンジンに対して対策をとるのではなく、ユーザに対して何を訴えるのかを考えたうえで検索エンジンを活用してみてはいかがでしょうか?
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