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ウェブサイトを立ち上げる上でやってはいけない8つの事(上)

コラム

 DailyBitsに興味深い記事が記載されていた。それによるとウェブサイトを立ち上げる際にやってはならないことが8つあると言う。
その8つは下記の通りとなっており、なるほど納得という点も多く、非常に興味深い。ウェブサイトに限らず、何がしらか物事を始める際には鉄則とも言える、踏まなければならない手順があるように、同様に決して踏んではならない轍というのもある。従って、こういった記事はこれからウェブサイトを立ち上げようと考えている人はもちろんのこと。既に立ち上げている人もよくよく見直してみて欲しい。

  1. 無料か安いウェブホスティングを利用する事
    原文をそのまま読むと「安いサービスというのは往々にして遅く、管理しにくい物だ」という事で「安かろう・悪かろう」と言うことを示唆している。It’s understandableとのようにこういった事を甘受すると言うことは記者にしてみれば文字通り理解しがたい行動なのだろう。特に日本はアメリカと比較して高速回線(特にFTTH)の普及率が高く、近年の反応の遅さはエンドユーザの環境ではなくサーバサイドに起因する事が多い。末端家庭ですら100Mbpsを利用されてしまうのだからサーバ運営者や回線業者にしてみればたまった物ではないのだが、そういった環境下にある日本はアメリカよりもこういった「表示の遅さ」に嫌悪感を示すことだろう。
  2. ドメイン名を買わない
    これは独自のサービスを行うのであれば当然のことかと思う。
    昨今では、検索窓にキーワードを入力させてサイトへの誘導をはかると言った広告が流行っているため、URLをそのまま表示していた一昔と比べてサイトのそのもののURLを気にする人は減ったと考えられるが、それでもURLはインターネット上の住所とも言われており、それだけに「住所がはっきりしている」という事が持つ意味は大きい。昨今フィッシング詐欺のような問題が頻発していることを考えれば、しっかりと住所を持つと言うことがいかに顧客に安心感を与えているかと言うことが伺えよう。
  3. 正しいドメイン名を手に入れない
    2.ともやや重複することだが、ドメイン名を安易に決めてしまうということに対する警告を表しているのがこの項目。
    ドメイン名というのはインターネット上の住所であるとともにサイトの顔でもある。それがいかにもへんてこなドメイン名ではイメージが悪くなるのは当然のことであろう。
    昨今では、ベンチャー企業も増えてきていることもあり、奇抜な社名を見かけることも少なくないが長く運用することを考えるのであれば長期的な視野に立って名前を考えるべきであり、安易な名前をつけてしまうと、人前でドメイン名を語らねばならない時などに苦労することになろう。
  4. 検索エンジンに特化したデザイン
    これはSEO対策/SEMを行っている者であればきちんと考えていることであると思われるがさりとて陥りやすい罠でもある。
    ウェブサイトというのは検索エンジンの上位に数えられることでその価値が向上するが、しかし最終的に閲覧するのは生身の人間である。従ってどんなに検索エンジンに好かれようとも、検索結果をもとに訪れたユーザを落胆させてしまっては元も子もない。先日、米Googleがユーザがランキング評価ができるような機能を試用ながらも設けたことを考えると、こういった行動がもたらす被害はさらに拡大するかもしれない。

以上、前半4つを挙げてみたがいかがだろうか?まだまだ気にかけることはたくさんあるかとは思うがまずはこういった基本的な項目から見直してみてはいかがであろう。

参考URL
http://www.dailybits.com/8-bad-decisions-when-starting-a-new-website/

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