SEO対策は間違った日本語?

近年、よく耳にするようになった「SEO」や「SEO対策」。
なぜ「SEO」と「SEO対策」の2つの言葉を並べたかと言うと、表題の通り「SEO対策という言葉は間違っているのか?」などと取り上げられる事が多くなったからです。

参考:なぜSEO業者は『SEO対策』という単語を好んで使うのか?

『SEO』がSearch Engine Optimizationつまり検索エンジン最適化の意味を持つ言葉であるのでしたら『SEO対策』は検索エンジン最適化対策となります。最適化自体が対策の意味を持つ為、おかしな日本語になるという事。
しかし『ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック』や『最強のSEO対策! 』という本のタイトルとして使用されるほど、一般化されている単語です。

そんな記事を読んでいて、日本語の研究を専門とする金田一 秀穂さんが「言葉は生き物。」と言っていたのを思い出しました。どういう事かと言うと、「言葉は生き物」なので時代と共に意味も変化していくという事。大勢の人が使っていると、それはそれで正しい言葉として認識されるようになっていくそうです。正しい言葉、間違った言葉と言う枠にとらわれず、臨機応変に時代の流れに沿って使っていきましょうと言った感じですね。

今は「SEO」も「SEO対策」」も同じ「検索エンジン最適化」の意味として認識されていますし、どちらかに1本化する必要はないと思います。どちらを使うかで、検索結果に影響が出るのもまた、検索エンジン最適化の面白いところです。
どちらにせよ、「検索エンジン最適化」が注目されているからこそ、このような話題が取り上げられるのでしょう。

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